第51回演奏会について
第51回定期演奏会は、終了いたしました。
次回演奏会へのご来場を、心からお待ち申し上げます。
江東シティオーケストラ 第51回定期演奏会
2019年11月2日(土)
18:00開演(17:30開場)
ティアラこうとう 大ホール( >> 地図)
指揮 田中 健
エロール
歌劇「ザンパ」序曲
ブルッフ
ヴァイオリン協奏曲第1番
ヴァイオリン独奏 金子 昌憲
ドヴォルザーク
交響曲第9番「新世界より」
全席自由 入場無料
当日直接会場へお越しください。
(満席の場合には入場をお断りする場合がございます。)
ご来聴お待ちしております。
■ 指揮者紹介
田中 健 / 指揮
1977年東京都生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業。大学在学中より音楽教育及び宗教音楽について岡井 晃氏の指導のもと研鑽を積む。
指揮法を横島勝人、清水宏之の各氏、クラリネットを加藤明久、高橋邦之の各氏に師事。2012年には宮城教育大学で開催された指揮者講習会において、パスカル・ヴェロ氏(仙台フィルハーモニー管弦楽団 常任指揮者)より直接指導を受ける。
オペラでは、モーツァルト『魔笛』、ビゼー『カルメン』、オペレッタではレハール『メリー・ウィドウ』等の公演等に携わる。声楽を含んだ作品では、ベートーヴェン『ミサ・ソレムニス』、『交響曲第9番』、ヘンデル『メサイア』、バッハ『クリスマス・オラトリオ』の公演等に携わる。
2015年に組織されたISP(Innovation in Sounds Philharmonic)の指揮者として、ツェムリンスキー:交響詩「人魚姫(原典版)」、リヒャルト・シュトラウス:交響曲第2番、ヨアヒム・ラフ:交響曲第3番などの意欲的なプログラムを成功に導いている。
これまで、 オーディション等を通じて仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団を指揮。
現在、ISP(Innovation in Sounds Philharmonic)、東大フィル・グラデュエイト・オーケストラ、METT管弦楽団、横浜交響楽団において指揮者として活動する他、江東シティオーケストラ、宮前フィルハーモニー交響楽団、麻生フィルハーモニー管弦楽団、八王子フィルハーモニー管弦楽団、日野市民オーケストラ、リアンフィルハーモニックオーケストラ2019等、首都圏を中心に多くの団体においても客演指揮者及びトレーナーを務めている。
■ ソリスト紹介
金子 昌憲/ ヴァイオリン
5歳よりヴァイオリンをはじめる。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学を経て桐朋学園大学大学院音楽研究科 修士課程修了。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2012 ユース部門第1位。第2回全日本芸術協会コンクール室内楽部門全国大会第2位(1位なし)。併せて審査員賞を受賞。
FILMSCORE PHILHARMONIC ORCHESTRA、Tokyo Film Symphony Orchestra等で客演コンサートマスターを務める。
これまでにヴァイオリンを西田和子、藤原浜雄、辰巳明子の各氏に、室内楽を原田幸一郎、徳永二男、水谷晃、磯村和英、山崎伸子、毛利伯郎、北本秀樹、菊池知也、藤井一興の各氏に師事。
SonyMusic「STAND UP!ORCHESTRA」ヴァイオリンメンバー。
現在プロオーケストラへのエキストラ出演、レコーディング、アーティストのバックオーケストラ等幅広く活動している。
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