第59回演奏会について
第59回定期演奏会は、終了いたしました。
次回演奏会へのご来場を心からお待ち申し上げます。
>>チラシ(PDF)
江東シティオーケストラ 第59回定期演奏会
2023年11月19日(日)
14:00開演(13:30開場)
ティアラこうとう 大ホール( >> 地図)
指揮 鈴木 睦
チャイコフスキー
歌劇「エフゲニー・オネーギン」より
「ワルツ」「ポロネーズ」
サン=サーンス
チェロ協奏曲第1番
チェロ 金子 鈴太郎
チャイコフスキー
交響曲第5番
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申し込み : ティアラこうとうチケットサービス
03-5624-3333
https://www.kcf.or.jp/yoyaku/ticket/
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10月9日(月・祝)から受付開始
■電話
10/9(月・祝) 10:00〜21:00
10/10(火)以降は9:00〜21:00 (祝日以外の第1・第3月曜日を除く)
■窓口
10/9(月・祝) 13:00〜21:00
10/10(火)以降は9:00〜21:00
■インターネット
10/9(月・祝)10:00〜 24時間
ティアラこうとうチケットサービスのWEB会員(無料)に
会員登録をした上で購入される場合 11/18(土)まで受付
会員登録をせずに購入される場合 11/9(木)まで受付
江東区内各文化センターでも受付けます。
※当日券は、13:00よりティアラこうとう大ホール入口付近にて販売いたします。
■ 指揮者紹介
鈴木 睦 / 指揮
横浜管弦楽団音楽監督、井の頭管弦楽団正指揮者、世田谷区民吹奏楽団副指揮者、多摩フィルハルモニア合唱団指導者。これまでに指揮を今村能、工藤俊幸、森垣桂一、ヴァイオリンを風岡優、戸澤哲夫、ユーフォニアムを三浦徹、齋藤充、各氏に師事。京都フランスアカデミー2016指揮者マスタークラスにおいて奨励賞を受賞。
1993年生まれ。3歳からヴァイオリンを習い、中学校の吹奏楽部にてユーフォニアムを担当する。中高と学生指揮者を経験し、多くの楽器や音楽に触れ「ひとつの楽器だけではなく、より総合的な音楽そのものと向き合いたい」と感じるようになり、この頃から指揮者を志すようになる。まずは器楽を修めるために国立音楽大学演奏学科ユーフォニアム専攻に入学するが、オーケストラを学ぶ必要性を感じたため、その年のうちに転科を決意。翌年には同大学のヴァイオリン専攻へと転科し積極的に学ぶ。平行して同大学の専門課程である指揮者/コレペティートルコースにて本格的に指揮の技法や楽曲の分析を学び、これらを修める。在学中には学生によるオーケストラを結成し数々の公演を指揮。ピアニスト小曽根真氏やヴァイオリニスト永峰高志氏をソリストに迎え共演し、好評を博した。また作曲家の松尾賢志郎氏のオーケストラ作品において初演の指揮を数多く行い、個展演奏会での指揮も担当した。
■ ソリスト紹介
金子 鈴太郎/ チェロ
桐朋学園ソリスト・ディプロマコースを経て、ハンガリー国立リスト音楽院に学ぶ。
コンセール・マロニエ、国際ブラームス・コンクール、カルロ・ソリヴァ室内楽コンクールなど、国内外の数々の国際コンクールで優勝、入賞。
1999、2000年イタリア・シエナのキジアーナ音楽祭にて、名誉ディプロマを受賞。
2004年松方ホール音楽賞大賞受賞。
2008年1月のバッハ:無伴奏チェロ組曲全曲演奏会が高く評価され、音楽クリティック・クラブ奨励賞を受賞。
仙台フィルハーモニー管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、長岡京室内アンサンブル等とコンチェルトを共演。
NHK「名曲アルバム」、NHK-FM「名曲リサイタル」に出演。
ソロの他にも室内楽に意欲的に取り組み、安永徹、市野あゆみ、エンリコ・オノフリ、大山平一郎、上田晴子氏など、世界的に活躍するアーティストと多数共演。
バロックから現代曲までの幅広いレパートリーを演奏し、これまでに日本やハンガリー、オーストリアにおいて数々の世界初演をおこなう。
01年ハンガリーで現代音楽グループ ”shyra” を結成。
2003年〜2007年 大阪交響楽団首席チェロ奏者、
現在はトウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ首席、Super Trio 3℃、
ZAZA quartet、東京バロックプレイヤーズ、長岡京室内アンサンブル 各メンバーの他、サイトウ・キネン・オーケストラ等で活躍中。
2022年4月より響ホール室内合奏団特別契約首席チェロ奏者。
Music Dialogue アーティスト。
オフィシャルサイト https://kanekorintaro.com/
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